若返りホルモンは、ほしいです。
だれでもほしいと思いますが、どうですか。
どうやって若返りホルモンを増やせるのでしょうか。
どんな、生活習慣は、若返りホルモンを減らしてしまうのでしょうか。
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ホルモンがさがる生活・運動をしない
・仕事は座って行う
・テレビをみたり、新聞を読む時間が長い
・休みの日は何もしない
・家事は手を抜く
・夜ふかし
・夜にパソコンを使う
・夜食を食べる
・早起きをしない
・魚より肉を食べる
・ごはん、パン、甘いものをよく食べる
・豆、野菜を食べない
・日光にあたらない
・会話をしない
・こまかいことが気になる
3つ以上当てはまると、ホルモンは低下傾向です。
自分は、まだ5個ぐらいあります。
焦ります。
適度な運動がホルモンを増やす少しまえまでは、軽い運動では、ホルモンはあまり出ない。
ウェイトトレーニングとか、きつい運動でないとだめだと言われてきました。
しかし、最近の研究では、スローで軽い運動でも、きつい運動と同様に、ホルモンがでることがわかってきたのです。
DHEAは、ウォーキング、ストレッチなど下半身の運動で増えてきます。
アディポネクチンは、有酸素運動で増えます。
セロトニンは、リズム運動で増えます。
リズムにのったウォーキングでもいいのです。
音楽にあわせる、エアロビックダンスも効果的です。
また、ガムをかんだり、アゴの噛む運動でも増えます。
老化ホルモンインスリンを運動で減らすインスリンは、運動で減少します。
運動して、インスリンが下がって血糖値が上がるのは、よくないのでは?
実際には、血糖値は下がります。
それはなぜか?
最近発見された、イリシンというホルモンが関わっています。
イリシンは、筋肉から分泌されるのです。
寒さによる震えが10-15分続いたとすると、
1時間ぐらいの適度な運動と、同じイリシンが分泌されます。
イリシンは、インスリンを直接少なくするのではなく、
インスリンの感受性を上げて、少しのインスリンで効率よく血糖値がさがるのですね。
結果として、インスリンの分泌が少なくなります。
運動のストレスにも注意です運動も、やみくもに激しくやってもだめなんです。
かえってストレスホルモンが出て、老化してしまいます。
ストレスが少ない、スローな運動がいいのです。
もちろん、年齢、体力による個人差がありますから、
楽しく苦しくなく、続けられるものがいいですね。
いろいろな場所へ行って、ウォーキングなど楽しくできますね。
おおよそ、1万歩を目安にと言われていますが、
その時の、気分や体調で歩きましょう。
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