薬をのみながら、掌蹠膿疱症の原因を独自にさぐってました。
そうすると、秋田に大家がいるという情報です。
いろいろ調べた結果は、つぎのとおりです。
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ドクターの名前は、前橋賢 先生です。
秋田の本荘第一病院に在籍していらっしゃいます。
前橋賢先生の関連情報と、自分でかかったドクターの話を、ふじやまのぼる的個人見解でまとめると、
・手と足のひらの皮膚を作るのには、ビタミンHが必要
・ビタミンHが不足したときの皮膚に対して、掌蹠膿疱症がおきる
・ビタミンHは、腸内細菌が作る
・腸内細菌バランスが崩れるとビタミンHができない
・ビタミンHが不足した皮膚に掌蹠膿疱症がおきる
というふうに、思った訳です。
そこで、やみくもだったんですが、毎日、飲むヨーグルトを飲み始めました。
腸内細菌バランスを整えようとしたわけです。
きっと、風疹で発熱して、アレルギーのスイッチが入り、抗生物質で、腸内細菌バランスがくずれ、掌蹠膿疱症が起きた。
という結論に至ったわけです。
前橋賢 先生のプロフィール公開情報
http://www.e-resident.jp/2012/message/interview.php?No=64本荘第一病院ホームページ
http://www.honjodaiichihp.com/左サイドにあるメニューの、診療案内をクリックすると、出てきた画面の、中段あたりに、免疫内科というところがあります。
そこにある、医師名「前橋」という先生です。
この情報を調べた段階では、新患の場合は、完全予約制:月曜~火曜 午前のみ になってます。
今になって考えると、安易な個人的見解だったようです。
乳酸菌は、ビオチンを消費してしまうので、ダメっぽい。
しかし、ふじやまのぼるは、毎日乳酸菌を飲んでました...汗
実際の治療では、宮入菌という名前の、酪酸菌が処方されるようです。
薬品名としては、ミヤリサンとか有名ですね。
ふじやまのぼるの実感としは、ビタミンHの粉は、あまり効き目がないと感じてました。
乳酸菌のせいかどうかは、わかりませんが、感覚的にそう感じていました。
今にして思えば、乳酸菌のせいかもしれませんね。
セレスタミン錠剤は、非常によく効きました。
また、ビタミンHは、卵の白身にあるアビジンという成分と結合して、効果がなくなるそうです。
だから、生卵を多量に食べるとビオチン欠乏症になる場合があるんですね。
ゆでたまごとかにして、火を通して食べれば、大丈夫だそうです。
ふじやまのぼるの場合、生卵は食べないので、ラッキーでした。
乳酸菌の一部は、ビタミンHを栄養として食べちゃうそうです。
どれがどうなの?ということは、まだすべて解明されてません。
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