代謝スピードの向上の6回目です。
今回は、温度や食のちょっとしたこつです。
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よく眠る
当たり前っぽい感じですが、眠れないと、次の朝の代謝が落ちるんですね。
また、睡眠が乱れると、レプチンやグレリンなどの空腹ホルモンが放出され、
余計にジャンクフードとかを食べたくなるそうですから、注意したいですね。

寝室の温度は上げすぎない
室温が18度くらいの部屋で寝ている人と、23度の部屋に寝ている人と
7パーセントもほど、エネルギー代謝が違うそうです。
厚着をしない
健康的な「褐色脂肪細胞」。
これは代謝を行っているので、カロリーの燃焼を助けてくれます。
この褐色脂肪細胞は、寒いと出てくる細胞なんですね。
この褐色脂肪細胞を刺激するには、寒い時期に一枚厚い服を着ないというだけでもいいんですね。
朝の散歩
朝、太陽を浴び、眠気を飛ばす。これだけでもスリムな体にもつながる。
太陽光で、睡眠や代謝などにかかわる体内時計をりセットしてくれます。
ダイエット系炭酸飲料は飲まない
人工甘味料を使った飲み物は、体の砂糖への反応へ悪影響があると、研究されていて、
まだまだ賛成多数というわけではないですが、
ダイエット系飲料と体重増加やメタボリック症候群と関係も研究されていて、
心臓病や糖尿病につながるリスクが言われているようです。
はっきりするまでは、飲みたくない感じですね。
チョコレート
カカオの含有量の高いチョコレートをいくつか食べてるのはいいようですね。
カカオに含まれているフラボノイドなどの物質が、代謝を制御してくれるからということで、
研究が進んでいます。
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