今回は、噴水周りから、ちょっと奥へ行ってみました。
熱中症対策の命の水もありました。
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大噴水です。
女性がひとり、一生懸命写真をとっていました。
カメラマン志望の方でしょうか。写真見たいですね。

噴水の向こうには、帝国ホテルがそびえます。

大噴水の由来としては、昭和36年にできたこと。
戦後復興のしめくくりなんだそうです。
ここで、一段落ということになったのですね。
昭和39年の、新幹線開通や東京オリンピック開催は、復興後の発展のあかしなのでしょうね。

もう、かなり脱水でしたが、ついに開いている売店を発見しました。
うれしー命の水です。生きかえります。
500CCのドリンクを一気に飲み干しました。
しかし、売店のたたずまいがなんともレトロで、戦後復興のしめくくりの時代を感じさせてくれたのでした。

売店の近くには、ふつうの公園がありました。
遊具でふつうに、子供が遊んでいます。
都会の真ん中ですが、ほのぼのした風景です。

公園には、名前があって、「草地広場」となっています。
レトロな命名ですね。

なにか、30年前に、すうっと戻ったような時間でしたね。
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